タネから育てた雪割草の花を記録します
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開花に至るまで播種したプランターのまま放置していた実生がこの春たくさん開花しましたが、5月に1部をポット上げしたところかなり手ひどくネコブセンチュウにやられており、根のないところにきてこの夏の猛暑でかなりの数ダメにしました。
ポット上げできなかった多数はプランターのまま夏越しさせましたが、キイロアザミウマ?の猛攻撃と間に合わせで撒いた粒剤の薬害で2割ほどしか残らず、やっと先週ポット上げを済ませましたがやはりネコブのせいで前途多難です。
昨シーズンは本当にたくさん初花が咲きましたがここにUPできたのはごく一部、UPできたものも含めて枯らしてしまい、本当に、手抜きはいけない、惜しまず身を尽くさないと花は咲かないと骨身に染みている今日この頃です。
どうもバイデートが体に合わず、使用していても被害が出るので何とか代替の防除法はないのかと模索していくうちにネコブセンチュウについてちょっと勉強をしたので、近いうちに別のお休み中の某所に記事をUPできたらいいかな、と考えています。
↑は2008年播種来春初花予定の苗です。♂親は「紅すだれ」のセルフ、♀親は多弁で緑のキメラの入る標準花です。どんなお花になるでしょうか。
ポット上げできなかった多数はプランターのまま夏越しさせましたが、キイロアザミウマ?の猛攻撃と間に合わせで撒いた粒剤の薬害で2割ほどしか残らず、やっと先週ポット上げを済ませましたがやはりネコブのせいで前途多難です。
昨シーズンは本当にたくさん初花が咲きましたがここにUPできたのはごく一部、UPできたものも含めて枯らしてしまい、本当に、手抜きはいけない、惜しまず身を尽くさないと花は咲かないと骨身に染みている今日この頃です。
どうもバイデートが体に合わず、使用していても被害が出るので何とか代替の防除法はないのかと模索していくうちにネコブセンチュウについてちょっと勉強をしたので、近いうちに別のお休み中の某所に記事をUPできたらいいかな、と考えています。
↑は2008年播種来春初花予定の苗です。♂親は「紅すだれ」のセルフ、♀親は多弁で緑のキメラの入る標準花です。どんなお花になるでしょうか。
白二段♀×「幽谷」F1♂
2010 2-004と兄弟。
兄弟には同じような咲き方をするものが数個あったが(植え替えの関係で花が咲く前に切ってしまったのでナンバリングしていない)この花のみ弁が薄赤紫になった。
(「夢昴」×「紅輪」)セルフ♀×不明♂
短めだがフリルがかったニ段弁に少し緑がさす。
2010 H-003と兄弟。
↑(「夢昴」×「紅輪」)セルフはヤフオクで落札したもの。入手した時にめしべにすでに何らかの花粉がついていてタネが熟したので播種した。よって花粉親は不明。