タネから育てた雪割草の花を記録します

先日実生苗床からポット上げしたばかりの2年苗たちです。
ジベレリン処理は特にしなかったので2/3ほどは花芽のようです。


花芽が割れてつぼみが見えてきているのもあります。
どんなに過酷な国になっても季節は巡り春はやってきます。
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昨年終わりに「虫に困る四季」というエントリーで画像を使った健康優良児の苗ですが…

咲いてみると、

こういう感じで、兄弟株全てがクローンのように同じ顔のお花になりました。
確かに初花とは思えないほど花も大きく花数も多かった(4・5花)だったのですが。

ちなみに

↑♂親の「紅すだれ」セルフ。

↑♀親。

両親とも生育旺盛なのでそこだけは確かにほめてあげたいのですが、多弁で赤黒くてわさわさしている感じのお花ができないか??と思っていたのにかなり期待はずれでした。

廃棄も考えはしましたが、この丈夫さはやはり棄てがたく、セルフでタネを採ってみることにして、今ちゃくちゃくとタネが太っている最中です。
次代に面白いお花が出るといいのですが。

「紅すだれ」の模様の花を他の形や色で再現している実生を雑誌などで見て、私もいろいろやってみたいのですが、我が家の「紅すだれ」セルフは早咲きで他の花との交配が難しいです。今年は寒さのせいか開花が比較的そろったのでいくつか交配してみました。またまた先の長い話です。


↑これは「紅すだれ」セルフのセルフ。

今シーズンの実生の記事はこれで最後になります。
また来シーズンまでこのブログも滞ります。

「紅陽」系二段♀×ほんま赤花粉親♂。
2011 2-006と兄弟。

「紅陽」系二段♀×ほんま赤花粉親♂。
しべ型の二段になった。
2011 2-007と兄弟。


↑「紅陽」系二段。


↑ほんま赤花粉親。

「ひなまつり」×(「王様」F1)♀×三段花粉親♂。
2011 T-001と兄弟。

花がなかなか開かなかったので株保全のため切る。
(次の開花の時に花の写真をUPするつもり)


↑三段であるかわかりにくいと思うのでしべの部分をクローズアップ。
毛が生えている。

「ひなまつり」×(「王様」F1)は三段♀親として使えることがわかってよかった。
…と言いながら今シーズンはうっかりして使わなかったので来シーズンは試してみようと思う。

「ひなまつり」×(「王様」F1)♀×三段花粉親♂。
初花なのにはっきりした丁子咲になった。
2011 3-001と兄弟。


↑♀親の「ひなまつり」×(「王様」F1)。「ひなまつり」を買った時におまけでいただいたものだが、「ひなまつり」よりも株が増えるのもはやい。

Nさん二段親セルフ。
紫色の唐子咲。k-001k-002k-003と兄弟。

Nさん二段親セルフ。
赤紫の唐子咲。
k-001k-002k-004と兄弟。

Nさん二段親セルフ。
赤い唐子咲。k-001k-003k-004と兄弟。

Nさん二段親セルフ。
k-002k-003k-004と兄弟。
赤い唐子咲のお花になった。


↑Nさん二段親。
セルフだと3割?ほどこうした唐子の花になる模様。
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